仕事で「勝つこと」を目的にしないようにしたい

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以前、勝間和代さんの文章と『嫌われる勇気』『幸せになる勇気』を続けて読んだ時期がありました。別々の本や文章なのに、自分の中では「競争を目的にしない」という一つのテーマにつながりました。

競争が目的になると、本来のゴールがずれる

仕事では、競合に勝ちたい、あの人より評価されたい、という気持ちが出ることがあります。勝てばうれしいし、短期的なエネルギーにもなります。

ただ、それが目的になると、本来やるべきことからずれることがあります。お客様の問題を解決することより、相手に勝つことを優先してしまう。必要なら協力すべき相手まで敵に見えてしまう。

比べるなら、昨日の自分と比べる

だから競争そのものを否定するというより、「何のためにやっているか」を忘れないようにしたいと思いました。提案なら、お客様にとって良い選択肢を出す。プロジェクトなら、チームでゴールまで届ける。勉強なら、自分ができることを増やす。

他人と比べるより、昨日より少し詳しくなったか、前回よりうまく説明できたか、同じ失敗を減らせたかを見る。その方が長く続けられます。

競争は起こりますし、勝たなければならない場面もあります。でも「勝つこと」だけを目的にしない。必要なら競い、必要なら協力する。そのくらいの距離感で仕事をしたいです。

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