才能があるかを考えるより、まず積み上げてみる

f:id:Lync:20170412195501j:image 仕事・考えたこと

学生のころは、才能という言葉をよく気にしていました。英語ができる人、部活で活躍する人、難関大学に入る人、会社を立ち上げる人。自分にできないことを見るたびに、「あの人には才能があるから」と考えていた気がします。

もちろん、向き不向きや得意不得意はあります。ただ、今振り返ると、才能を気にするより前に「自分はどこまでやったのか」と聞いた方がよかった場面もたくさんあります。

『弱虫ペダル』の手嶋純太が好きだった

このことを考えるきっかけの一つが、漫画『弱虫ペダル』の手嶋純太というキャラクターでした。派手な天才として描かれるタイプではなく、自分に足りないものを考えながら、基本を積み重ねていく人物です。

読んでいて印象に残ったのは、才能があると言われることより、「自分ができることを増やす」方に目を向けている姿でした。

才能はコントロールできないけれど、今日やることは決められる

才能があるかどうかは、自分では判定しにくいです。一方で、勉強する、練習する、昨日の失敗を直す、もう一度やってみる、といった行動は自分で決められます。

だから今は、「自分には向いていないかも」と思ったときも、すぐに結論を出さず、まず一定期間やってみるようにしたいと思っています。やっても楽しくない、伸びない、別のことをやりたいなら、そのとき方向を変えればいい。

才能を否定するのではなく、才能の有無を言い訳にする前に、自分で動かせる部分を積み上げる。仕事でも勉強でも、今はその考え方の方がしっくりきます。

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