
最近、家族でよく遊んでいるのがNintendo Switchの「オーバークック2(Overcooked 2)」です。テレビ東京の「有吉ぃぃeeeee!」で遊んでいるのを見たのがきっかけでしたが、実際に家でやってみると、見ている以上に忙しくて、見ている以上に盛り上がるゲームでした。
料理ゲームというより、家族で声を掛け合うゲーム
やること自体はシンプルです。注文に合わせて材料を切り、焼いたり茹でたりして、皿に盛り付けて提供する。使った皿が戻ってきたら洗う。ところが、制限時間があるので、少し役割分担が崩れるだけで厨房が一気に大混乱します。
「自分はパスタを茹でる」「じゃあトマト切る」「皿がない!」「鍋が焦げる!」と、自然に会話が増えるのが面白いところです。ゲームが上手い一人が全部やるというより、みんなが状況を見ながら協力しないとうまくいきません。
「パスタ投げまーす!」がわが家のハイライト
特に印象に残っているのが気球のステージです。厨房が離れているので、別の場所にいるプレイヤーへ材料を投げ渡しながら料理を進めます。
わが家では、
「パスタ投げまーす!」
「トマト投げまーす!」
と声を掛け合って材料を飛ばしていました。

もちろん毎回きれいに渡るわけではありません。方向を間違えて床に落としたり、別の作業に気を取られて鍋が焦げそうになったり、料理は完成したのに皿がなくて出せなかったり。そういう失敗も含めて笑えるのが、このゲームのいいところです。
慣れてくると、本当にチームっぽくなる
最初は全員が目の前の作業だけをやっていて、かなりバタバタします。それが何度か挑戦していると、「次の注文の材料を先に切っておく」「皿洗いを誰かが担当する」といった動きが自然にできるようになってきます。
同じステージでも、連携がうまくいった回は明らかにスムーズです。家族で一つの目標に向かって動いて、最後にスコアが出る。その分かりやすさも、みんなで遊びやすい理由だと思います。
対戦より協力ゲームが好きな家族にはかなり合う
誰か一人が勝って終わるゲームも面白いですが、オーバークック2は「全員でうまくいった」「全員で失敗した」という遊び方ができます。ゲームの得意不得意が多少あっても、仕事を分ければ参加しやすいです。
わが家ではかなり気に入って、ステージを増やせる追加コンテンツまで買いました。家族でワイワイ遊べるゲームを探しているなら、今でも思い出す一本です。
まとめ
オーバークック2の面白さは、料理を作ることそのものより、家族で「次どうする?」と声を掛け合うところにあります。うまくいかなくても笑えるし、少しずつ連携がよくなるのも楽しい。
「パスタ投げまーす!」と家の中で叫ぶゲームは、なかなか他にありません。

