2021年ごろ、『あつまれ どうぶつの森』のBGMを流しながら仕事をしていた時期があります。きっかけはSwitchのテトリスで、どうぶつの森のテーマを選んだことでした。
久しぶりにあの音を聞いたら、妙に気持ちが落ち着きました。仕事中はどうしても「次」「次」と急いでしまいがちですが、あのBGMを流していると、コーヒーを飲みながら島を歩いているような気分になります。
音楽ひとつで、仕事の空気が変わる
集中するための音楽というと、効率や生産性の話にしたくなります。でも僕の場合は、もう少し単純で、「少し穏やかな気持ちで仕事ができる」ことが一番よかったです。
時間に追われてカリカリしているときに、BGMが目の前の空気を少しだけ変えてくれる。仕事そのものは変わらなくても、自分の気分が変わると、同じ一日でも感じ方が違います。
役に立つかどうかだけで選ばなくていい
音楽や映画、漫画のようなものは、仕事に直接役立たないことも多いです。でも、だから不要というわけではありません。何となく好きな音楽を流す、気に入った作品を読む。そういう時間がある方が、生活は少し豊かになります。
どうぶつの森のBGMを聞いていた時期を思い出すと、忙しいときほど「役に立たないけど好きなもの」を生活の中に残しておきたいと思います。

