2020年にソニーの有機ELテレビ「BRAVIA KJ-55A8H」を使っていて困ったことがありました。リモコンからYouTubeをすぐ起動できるので、子どもが自分で延々と見られてしまうことです。
そこで当時、ソニーのサポートへ問い合わせました。この記事はそのときのKJ-55A8Hで実際にやった設定の記録です。テレビの世代やソフトウェアによって設定項目は変わるため、別モデルでは同じ手順にならない点には注意してください。
KJ-55A8Hでは、YouTubeだけに暗証番号をかけることはできなかった
当時サポートから受けた回答では、KJ-55A8HはYouTubeアプリ単体の起動時にPINを要求したり、YouTube Kidsを「1日1時間」といった形で制限したりする機能には対応していませんでした。
代わりに使えたのが「制限付きプロファイル」です。許可するアプリだけを選んだプロファイルを作り、YouTubeを許可しないことで、子どもが使う画面からYouTubeを見えなくする方法でした。
当時やった設定
- テレビの設定から[セキュリティと制限]を開く
- 制限付きプロファイルを作成してPINを設定する
- 利用を許可するアプリを選び、YouTubeは許可しない
- 子どもが使うときは制限付きプロファイルへ切り替える
完全にやりたかった形ではありませんでしたが、「勝手にYouTubeを起動できないようにする」という目的は達成できました。親が使うときはプロファイルを戻す必要があるので、少し面倒ではあります。
今のBRAVIAでは設定方法が違う場合がある
ソニーの現在のヘルプガイドには、対応モデルでアプリ起動時のPINロックやテレビの使用時間制限を設定する手順も案内されています。KJ-55A8Hを使っていた2020年当時とは機能が変わっているため、今設定する場合は自分のテレビのヘルプガイドを確認するのがおすすめです。
子どもの動画視聴は、テレビだけでなくiPadやスマホも含めて考える必要があります。機器側の制限を使いつつ、家のルールも一緒に作るのが現実的だと思っています。

