子どもがまだ小さかったころ、Amazon Echo Dot 第3世代を家に置いてみました。
最初は「スマートスピーカーって本当に使うのかな」と半信半疑でしたが、結果として一番面白かったのは家電操作より、子どもがAlexaに話しかけるようになったことでした。

子どもが朝からAlexaに話しかける
上の子は当時3歳くらい。朝起きると「アレクサ、おはよう」、保育園へ行くときは「いってきます」、帰ってくると「ただいま」と話しかけていました。
「○○ってなに?」と聞かれたときに、「Alexaにも聞いてみようか」と一緒に質問することもありました。答えが子どもには難しいときは、僕が横で簡単に言い換える。スマートスピーカーが、親子の会話のきっかけになっていたのが面白かったです。
音楽は、子ども自身が声で選ぶ
「アレクサ、○○かけて」と言うだけで音楽が流れるので、子どもが自分で好きな曲を選べるようになりました。スマホを渡さなくても音楽を選べるのは、当時かなり便利に感じました。
家電操作は「外出直前」に便利だった
ルンバと連携して、家を出る直前に声で掃除を始めたり、対応していたテレビを操作したりもしていました。
数タップで済む操作でも、靴を履いていたり、料理をしていたりすると声だけでできるほうが楽です。スマートホームは大げさな自動化より、「手がふさがっている瞬間」を減らす使い方が自分には合っていました。
朝の天気も、画面を見ずに聞ける
朝はテレビやスマホを開かず、「今日の天気は?」と聞いていました。支度をしながら情報が入ってくるので、これも地味ですが続いた使い方です。
Echoは世代が変わっても、便利だった理由は同じ
この記事で使っていたのは第3世代のEcho Dotですが、現在のEchoシリーズも、天気や音楽、スマートホーム機器の操作などをAlexaで行える製品として展開されています。
振り返ると、僕にとってのスマートスピーカーの価値は「未来っぽい家電」だったことではなく、画面を見ずにできることが増えたこと。そして、子どもとの会話が少し増えたことでした。

