わが家では、家計の負担を減らすために、ふるさと納税で日用品を中心に選んでいます。
控除上限内で必要な手続きをすれば、年間の実質負担は2,000円。その負担で、普段お金を出して買っているティッシュやトイレットペーパー、洗剤などを返礼品として受け取れます。
どうせ買うものなら、ふるさと納税で揃えた方が、そのぶん日々の買い物代を減らせる。これが、わが家が日用品を選んでいる理由です。
以前は肉や魚など、「せっかくなら普段買わないものを」と探すこともありました。でも今は、家計への助けになることを優先しています。
今回は、わが家が実際に頼んでいる日用品や食品と、申し込むときに確認していることをまとめます。
実質2,000円の負担を、普段の生活費を減らすことに使いたい
ティッシュやトイレットペーパー、洗剤は、ふるさと納税をしなくても買うものです。
返礼品として受け取れば、届いたものを使っている間は、そのぶん買わずに済みます。普段ならスーパーやドラッグストアで払っていたお金を減らせるので、家計の助けになります。
せっかくふるさと納税を利用するなら、日々の生活で必ず出ていくお金を減らすことに使いたい。何年か続けるうちに、そう考えるようになりました。
ただし、「実質2,000円」は、申し込み時に2,000円だけ払えばよいという意味ではありません。先に寄附額を支払い、その後、税金の控除を受ける仕組みです。
また、2,000円は返礼品一つごとではなく、控除上限内で必要な手続きをした場合の、寄附した人ごとの年間の寄附総額に対する自己負担です。受け取れる返礼品の量は、それぞれの控除上限や選ぶ品によって変わります。
実際にふるさと納税で頼んでいるもの
わが家では、さとふるを使ってふるさと納税をしています。選んでいるのは、次のような日用品や食品です。
ティッシュはエリエール「+Water」
ティッシュは、エリエールの「+Water(プラスウォーター)」を頼んでいます。
家族で毎日使うものなので、返礼品でもらったぶんは、普段の買い物で買わずに済みます。
まとめて買うとかさばるものでもあるので、家まで届けてもらえるのも助かります。
トイレットペーパーはスコッティの3倍長持ち
トイレットペーパーは、スコッティの「フラワーパック 3倍長持ち」を頼んでいます。わが家で使っているのは、8ロール入りのダブルです。
こちらも生活していれば必ず使う消耗品です。ティッシュと同じく、ふるさと納税で受け取っておくと、普段の買い物を減らせます。
洗剤はアタックZEROの部屋干しタイプ
洗濯用の洗剤は、川崎市の返礼品でアタックZEROの部屋干しタイプを頼んでいます。
もともとわが家で使っている洗剤なので、いつもの買い物をそのままふるさと納税に置き換えている感覚です。
洗剤のように繰り返し買うものを返礼品で受け取れると、生活費を減らすことにつながります。
柔軟剤はレノア「おひさまの香り」
柔軟剤は、レノアの「おひさまの香り」の詰め替え用を頼んでいます。
この香りが気に入っているので、柔軟剤なら何でもいいというわけではありません。
家計のために選ぶといっても、普段使わないものを無理に選ぶ必要はないと思っています。いつも使っていて、気に入っているものを返礼品でもらえるのがありがたいです。
毎日のトイレ掃除に使うトイレクイックル
トイレクイックルもふるさと納税で頼んでいます。
わが家ではトイレ掃除に毎日使うので、定期的に買い足すものの一つです。
毎日使って確実に減っていくものだからこそ、返礼品でもらえると助かります。
食品では米や緑のたぬき
日用品のほかに、米やカップ麺の「緑のたぬき」も頼んでいます。
こちらも普段から買っているものなので、返礼品で受け取ったぶん、いつもの食費を抑えられます。
日用品だけに絞るというより、普段の生活で自分たちがお金を出して買っているものを中心に選んでいます。
ビールはオリオンビール
ビールはオリオンビールを頼んでいます。
沖縄が好きなので、ビールを選ぶならオリオンビールにしたい、という好みもあります。
普段から買うものの中で、好きなものを選ぶ。家計の助けになりつつ、自分の楽しみにもなるので、気に入っています。
同じように日用品を中心に選ぶなら、まずは普段買っているものが返礼品にあるか探してみると、選びやすいと思います。
普段使うものでも、量と置き場所は確認する
生活費を減らせるからといって、量が多ければいいわけではありません。
ティッシュやトイレットペーパーはまとまって届くと場所を取りますし、洗剤や柔軟剤にもストックを置く場所が必要です。
わが家では、カインズで買った黒いワイヤーシェルフを使って保管しています。
申し込む前には、次の点を確認しています。
- 普段から使っているもの、食べているものか
- 無理なく使い切れる量か
- 保管場所があるか
- 配送時期に問題がないか
食品なら、賞味期限や保管方法も確認しておきたいところです。
家計のために選んでも、使い切れなければもったいない。わが家で無理なく使えるものを、置ける量で頼むことを大事にしています。
控除上限と手続きまで確認する
実質2,000円の負担に収めるには、控除上限内で寄附をし、必要な手続きをすることが前提です。
上限はその年の所得や家族構成、各種控除によって変わるので、申し込む前に確認します。シミュレーションの結果も目安なので、その年の収入などに変化があれば見直しが必要です。
控除を受けるには、確定申告かワンストップ特例の手続きが必要です。
確定申告が不要な給与所得者などで、年間の寄附先が5自治体以内なら、各自治体に申請することでワンストップ特例を利用できます。
ただし、医療費控除などのために確定申告をすると、申請済みのワンストップ特例は無効になります。その場合は、ふるさと納税の寄附分もすべて含めて申告します。
手続き後は、控除が反映されているかも確認します。ワンストップ特例では翌年度の住民税に反映されるため、住民税決定通知書で確認できます。確定申告をした場合は、所得税と住民税の両方を確認します。
詳しい条件は、国税庁「ふるさと納税(寄附金控除)」をご確認ください。
ふるさと納税を、日々の買い物代を減らすために使う
わが家が日用品を中心に選ぶのは、実質2,000円の負担で普段買うものを受け取り、日々の生活費を減らしたいからです。
ティッシュや洗剤のような消耗品を中心に、米や緑のたぬき、好きなオリオンビールも頼んでいます。
どうせ買うものなら、ふるさと納税で頼む。
返礼品が届いたぶん、いつもの買い物で買わずに済む。この使い方が、今のわが家には合っています。

